こんにちは！
東京都練馬区にある「株式会社　SQAIR」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


近年、夏の猛暑日が増え、2018年の熱中症による救急搬送車数は
全国で9万2326人、それ以降も増加傾向をたどっています。


そのうち65歳以上の高齢者は、約45％を占めていることも
消防庁の調べによってわかっています。



内訳は住居内で倒れた人は40％近く。
快適な家づくりには、冬のヒートショックだけでなく
夏の熱中症対策も無視できない状況です。


家の中にいて、熱中症で倒れる高齢者の中には
「冷房をつけっぱなしにすると、電気代がもったいない」
と、エアコンをつけずに窓を開けて
暑さを我慢している人も少なくありません。


春や秋といった季節の中間期であれば
家の中を風が通り抜けて、気持ち良いですが
夏の高温多湿な風を取り込んでも
蒸し暑さは緩和されることがありません。


また、節約のためと考えて、エアコンのオンオフをこまめにしていると
かえって電気代がかかりますし、1代のエアコンを今強い冷房にして
長時間運転させても電気代は大きくかかってしまいます。


高断熱の家であれば、外の暑さの影響を受けにくいため
エアコンの設定温度は、たとえ「弱冷房の28℃」であっても
我慢ができないということはありません。


1日中、快適な室温を保つことができるのです。
近年、こうした高断熱の改修工事が注目されています。



壁や天井だけに限らず、窓サッシやガラスのリフォームなど
1日で手軽に施工が完了するモノもあります。


建築資材、建材、設備は日々進化しています。
こうした技術の恩恵をうまく取り入れて
暮らしをより快適に、安全にしてみませんか？



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